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V-max カスタム電装系

2019年12月30日 (月)

ねじの規格を少しまとめてみる。テーパーとは・・

とっても複雑でややこしい「ねじ」の世界。
分かっているところまでをまとめてみる。

ねじの話
M6 M10などよく見かけますよねー。
このMの意味は、単純に「メートルねじ」を表しています。
よく間違えられるのが「ネジ部」と「頭部」のサイズを混同してしまうこと・・

M6の普通のボルトの場合、頭部は10mmあります。
なので当然10mmのスパナを工具箱から取り出すんです。
M8の場合は13mm、M10になると17mmにもなってしまいます。
あくまでもネジ部分の寸法でやり取りするのが基本。

それとややこしいのがピッチ。ネジ山の「谷」と「谷」の距離のことをいう。
ここが狭いと中目・細目というふうに呼ぶ。

M10の場合、並目は1.5mmに対して1.25mmの細目がある。
さらに1.0mmというのもある。ピッチが狭いほど「山」の数が多い。
その分たくさん回さないと閉まらないということになる。
そして当然「抜けづらい」ということに

ここまでの整理
・MxxのMは、メートルねじを表している。
・Mxxのxxは、ボルトのネジ部そのもののサイズを数字で表す。
・頭部の寸法とネジ部の寸法を混同しない。
・ピッチが合わないとボルトとナットは接合しない。
・ピッチが小さいほど精密で抜けづらい。

これに対してよくあるのが「インチねじ」ウィットねじというのが昔からある。
インチなので米国仕様ということになる。分数を使って表現する。
1/8インチや1/4インチといったふうに表す。

M10に最も近いのが3/8インチねじ。ネジ部が9.53mmの太さ。
ピッチは、約1.59mmあってM10よりも幅が大きい。
既にJIS規格は消滅した。

もうひとつあってユニファイねじ。メートルねじと同じ山の傾斜角
がある。こちらが新しいし現在の主流になっている。
M10に近いのはやはり3/8なんだけど、斜面の角度が同じ角度でピッチ
は約9.49mmとウィットより若干狭くなっている。斜面の角度が違うので
ウィットねじとユニファイねじには互換性はない。
米国製のバイクには、こちらが現在使用されている。

 

角ねじのサイズをM10を中心に比較してみる。ユニファイはふたつ近いのがあった。

平行ねじ
M10 ピッチ1.25mm(細目) ねじ径9.188mm 先端から根元まで同じ 傾斜角度60度
3/8ユニファイ ピッチ1.0583mm ねじ径9.525mm 先端から根元まで同じ 傾斜角度60度
7/16ユニファイ ピッチ1.270mm ねじ径11.112mm 先端から根元まで同じ 傾斜角度60度

管用平行ねじ
G1/8 ピッチ0.9071mm ねじ径9.728mm 先端から根元まで同じ 傾斜角度55度

管用テーパーねじ
R1/8(PT1/8・日本) ピッチ0.9071mm ねじ径9.728mm 先端から3.97mmの位置で 傾斜角度55度
NPT1/8(米国) ピッチ0.941mm ねじ径10.242mm 先端から4.102mmの位置で 傾斜角度60度
(※テーパーの意味 次第に細くなる 小ロウソク の意。)

テーパーの場合には、基準になるポイントがあってそこを基準に表記する。

ユニファイの分数表記とテーパーねじの分数表記ではまったく数値が異なる。
管用のねじの規格は、とにかくややこしい。

ああ~~((+_+))・・
頭がこんがらがってきた~~( *´艸`)

 

 



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V-max ラジエーターホースのジョイント

ラジエーターのウォーターポンプで循環する水は、必ずラジエーターキャップ
付近まで上がってくる。一旦集合して再びラジーエーターに戻り交換するために。

最も温度が上昇する部分にスイッチとユニットが設けられている。

ジョイントされているホースにもいくつかサイズがあって当然車種によって異なる。

V-maxのジョイント部の内径サイズは次のとおり。

1_20191230095701

ちなみにサーモスイッチとサーモユニットの部品番号はというと。

サーモスイッチ 105度ON ネジサイズM16P1.5
 2EL-82560-00

   3LN-82560-01 V-MAX VMX12 1998-2007
  

サーモユニット ネジサイズ R1/8(PT1/8)
 11H-83591-00

 

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V-max 寒くなってきたので「熱い」お話・・ ラジエーターをよく見てみる

冬の間はあまり関心の無い「ラジエーター」。
むしろ「オーバークール」を気にしないといけないぐらい・・

そんな「ラジエーター」について・・

ジョイントが集合しているラジエーターキャップのあるユニット部分。
今日はこの部分から・・

Dsci0249

ここには二つのセンサーが装着されている。

Dsci0262

右の大きい方が「ラジエーターファン用サーモスイッチ」で
左の小さいのが「水温計用サーモユニット」だ。

Dsci0256

大きい方のスイッチと小さいユニットのネジ部分を見てみる。

ネジ部の汚れ方が違う。

挿入されている状態。

Photo_20191230001201

よく見るとネジ部の挿入程度が違う。

スイッチの方はほとんどネジ部か挿入されているのに対してユニットの
方は、約半分程度しか入っていない。

ちなみにスイッチの方は、「M16P1.5」16ミリのネジでピッチが1.5mm。

ユニットは、1/8PT(1/8R)という規格。M10P1.0にとても近いがちと違う。
こちらはテーパー(先細り)タイプのもので主に「管用・配管」に用いられる。
日本では昔から「PT」という規格(呼び名)が付いていたが規格が改訂されて
現在では、オスを「R」、メスを「Rc」呼ぶようになった。

テーパー(先細り)なのでネジの根元になるほど太くなっていく。要するに締め
付けの際に徐々にきつくなっていくようになっている。

本来、テーパータイプものは、高圧の空気や水を通すための配管用に使用される。
バイクの場合のウォーターポンプは循環用であって吐出・排出のためのものでは
ないのでそんなに高圧ではない。
実際にラジエーター水用のリザーブタンクに対してはオープンな状態になっていて
高温ではあるが高圧ではない。

なんだけど・・水温計のサーモユニットだけはテーパータイプになっている・・・

スイッチの方は、M16の細目になっている。並目はピッチ2.0mm。すんなりと根元
まで入る。

話をテーパーに戻して・・

実際にユニットのネジ部の寸法を計測してみる。
まずは、最も太い「根本」部分。

Dsci0257

9.96mm。(実際には10mm未満)

次に先端部分。

Dsci0260

9.57mmとなっている。要するに先端から根元に向かって少しずつ太くなって
いっている。するとメス側のネジ山に対して最も密着できるところからしっかり
と締め付けられる・・ということになる。これがテーパータイプの良いところ。
なんだけど・・これがクセもので・・規格がややこしい。

国内は、ほとんどが「PT(R,Rc)」のはずなんだけど輸入品や海外製品にはいくつか
の規格があって代表的なのが「NPT」という米国規格。ヨーロッパには「BSPT」
という規格がある。こちらは「PT」と互換性があるらしいが実際にはお目にかかった
ことがないのでよく分からない。

ネジにはいろいろな規格があるのでとてもややこしい。
ストレートなネジを「G」という呼び名で表すようになっている。

V-maxのユニットの場合は、「1/8PT(R)」と覚えておくといい。
無理に「NPT」のセンサーをPTの「メス」に力任せにねじ込む!!なんて
ことはしない方がいい。ネジ山がつぶれかねないし、水漏れの原因に
なるかもしれない。

ラジエーターそのものの話ではなかったなあ・・

一年の「締めくくり」が「ネジ」の話になってしまいました。

ネジ締めて

  気を引き締めて

       年閉める

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2019年12月19日 (木)

鳴らなくなったホーン ついでに交換

ホーンボタンを押すと‥「・・プスッ」っと・・
鳴らない((+_+))

ということで取り外してみる・・

Dsci0218

めったに使わないので鳴らなくなっことさえ気づかなかった・・

「・・パフッ」・・「・・ポスッ」・・・反応するものの・・

そこで調整してみる。裏面に「アジャスター」があるので適当に
左右に回してみる。

Dsci0220_20191218235901

本来は「高音・低音」の調整に使用するんだけどビビリの感度
を調整するためのものでマグネットが弱くなった時などに調整
することで音域を保つためのもの。ズレが出ているときにも有効
になることがある。

音が出るようになったんだけど・・古いし‥デカいし・・音が
気に入らなかったのもあるしで・・結局のところ

交換(^O^)/

こんなやつに・・

1912172037444_20191218235101

かなりコンパクト・・音質もまったく違う・・

以前のは「バァフォーン」ってかんじだったけど・・今度のは
「ビャーン」って感じ・・ってわかるかいな・・そんな説明で‥

まあ安かったのもあって左右ともに交換した。

19121720374024_20191218235101

まあ・・ほとんど使わないからいいんだけどね。

みなさんのホーン・・鳴ります???
確かめてみて(^^♪

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2019年10月26日 (土)

V-max MISハンドガードの流れるウインカーの交換

どーしても「流れる」にこだわり続けて・・( 一一)・・

RGB式は、なんだかぼやっとした感じが気に入らなかった・・
次のは、いい感じだったんだけど‥短すぎた・・( 一一)・・

やっとギリ納得出来そうなものを見つけたのでさっそく
交換してみよう(^O^)/

ということでちゃちゃっと交換・・・

001_20191026001201

なかなか小刻みに流れてくれる感じはとてもスムーズニ見える。
ハンドガードの長さにぴったりの長さ。

点滅の間隔はあくまでもウインカーリレーに依存する。直接バッテリーに繋ぐと
一回流れたきりずっと転倒しっぱなしになる。
流し続けるためには、ウインカーリレーに接続することらなる。

 

 

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2019年10月 1日 (火)

温度センサーとサーミスタ センサーを分解してみよ

子供のころから何でも分解することが好きだった。
そのほとんどが元に戻せなかった( 一一)

何かの「中を見たい・知りたい」という欲求は、歳をとっても
なくなるもんじゃーない・・・( 一一)
いくらかは「元に戻せる」ようにはなった。

今回は、絶対に元に戻せない分解・・というより破壊・粉砕???

油温や水温、排気温などを検知する「センサー」を壊してみよう!!

って・・もう破壊してしまったけど・・

Dsci0181

中からなにやら黒い筒がでてきたぞー・・

Dsci0183

これだけ。

入っていたのは、「サーミスタ」と「スプリング」だけ。

Dsci0185

サーミスタが先端に付いている。

センサーは、実は、上下に分かれていて、絶縁体を挟んで絶縁されている。

Dsci0186

ボディ側はアースされているのでマイナスへと流れる。その時にサーミスタを
通過して流れていくことになる。

サーミスタは、「温度」に応じて「抵抗値」が変動する素子
で、温度が高くなるほど抵抗値は下がっていく。それに合わせて「温度計」
の針を動かすようにしている。

では、サーミスタの常温での抵抗値を見てみよう。

Dsci0188

2KΩ(2キロオーム)もある。それでは、サーミスタをライターであぶってみよう。

Dsci0192

温度は何度になっているかはわからないけど、けっこう熱い。

Dsci0195

あっというまに700オーム(0.7KΩ)まで下がった。

メーターの精度は、サーミスタ頼りといっていい。ここがいかれると
当然狂った表示を示すことになる。

センサーは、メーターのメーカーによって規格が異なる。様々あるので
何でもいいわけではない。入っているサーミスタが違う。

油温・水温・排気温のメーターを使っている人で最近調子がおかしいなあ
と思ったらまずほとんどの場合は、このサーミスタの不良だと思う。

一度センサーを交換してみるのもいい・・けど、メーター買った方が安く
感じるということもあるかも(^^♪

 

人生の

 重みを測るものはなし    ( 一一)

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2019年9月 7日 (土)

V-max サブメーターにオートゲージ52mmφの水温計を入れてみる 本番

実際にV-maxのタコメーター部に水温計を取り付けてみる。
赤の他人のV-maxですが・・・請け負ってしまいました…( 一一)

Dsci0048

前回報告した通り、この柱が干渉するので5mmほどカットする。

Dsci0046

メーターの足を通すための穴を開ける。

Dsci0054

水温計の足は、あらかじめ延長しておく。
ホームセンターに売ってある「六角スペーサー」。
メーターにもよるけど‥20mm前後かなあ。

Photo_20190907180701

試しに一旦収めてみる。

Dsci0055

側面から見てみて、メーターが突起していないかを確認する。

Dsci0056

収まったら一旦メーターを取り出す。
ケース中央にやや大きめの穴をあける。ケーブルを通すためだ。

付属のケーブル(電源用とセンサー用)を通す。

Dsci0059

ケーブルのコネクターをメーターに接続し、メーターをケースに収める。
底に開けた穴から六角スペーサーを貫通させる。
裏からワッシャーとナットで固定する。

Dsci0060_20190907175801

電源用・センサー用のケーブルを車体に這わせて、それぞれ接続する。

電源のプラスは、ヒューズボックスからが取りやすい。
センサー部は、右ダクト内に付いている。(すんませーん画像なし(/・ω・)/)

ここで注意!!    

必ず、ラジエーターの水温が下がってからセンサーの交換をすること!!
そうしないと当然火傷します!!

いきなり外すと、ラジエーター液がこぼれるのでキャップを外して先に抜いておくこと。

もう一点の注意は、V-maxのセンサーは、日本の規格のR1/8(旧1/8PT)のもので
いわゆるテーパータイプのもの。
テーパーの規格にもいろいろとあってアメリカやドイツの規格と異なる。
たいした問題ではないけど、ちと面倒・・説明が長くなるので割愛・・

センサーは、ねじ山に必ずシールを巻いてねじ込むこと。

今回のセンサーは、まったく問題なくV-maxに取り付けできた。

Dsci0062

Dsci0063

なかなかいい感じで収まったかな…

52mm規格なので簡単に入れ替えられる。

水温を正確に計測したい方には、なかなかいいかも。

そろそろ涼しくなってきたので私もそろそろ「走るモード」にスイッチを
入れたいなあ( 一一)

秋のツーリングシーズンを皆さんもどうぞご安全に!!(^O^)/

 

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2019年9月 5日 (木)

V-max サブメーターの水温計と市販の電圧計を入れ替えてみる

過去に知人に頼まれて市販の45φの電圧計をV-maxの水温計と交換したことがあった。
タコメーター部に電圧計を入れてみたりもした。

今回は、52φの市販の電圧計を水温計と入れ替えてみることにした。
本来V-maxの水温計部は、45φ仕様。

電圧計は、こんなの。

102

メーターとしては、高価なものではない。

ちなみに計測してみると・・・

101

外径は、58mmもある。パネルは、47mmしかない。
52φとは、ケース自体の直径を意味する。よく言う2インチサイズ。
このままでは、サブメーターの水温計部には入らない

なので・・バラバラにしてみる・・・

Dsci0029

開けてみてわかったんだけど、誤差の微調整用のダイヤルがついていた。

Dsci0027

ケース裏から回せるようにすればいいのに・・・

サブメーター側の寸法を測ってみる・・

Dsci0028_20190905202601

丁度52mmある。電圧計をケースごと無理やり押し込めば入らないことは

ないんだけど・・かなり困難。なのでメーター部のみ入れることにする。

Dsci0026_20190905202901

Dsci0036

余裕で入った。固定はというと、メーターの2本の足を裏面まで貫通
させ、ナットで固定する。

Dsci0041

図のように4個のナットで固定する。

Photo_20190905203501

 

バックライトは、純正用のT6.5を使用すればいい。

Photo_20190905203801

こんな感じ…

Dsci0032 

とりあえず収まった感じ・・・

電圧計の固定に使った二本の足は、電極でもある。
ここにイグニッション(ヒューズボックスなど)から引いてきた線を
繋げばいい。

Photo_20190905204401

市販品の多くは、52φか60φが多い。45φもありはするが高い。

さて、今度は、タコメーター部に52φの水温計をいれてもようかな~~

 

 

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2019年8月28日 (水)

V-max サブメーターにオートゲージ52mmφの水温計を入れてみる

めったに見ないタコメーターと夏場気になる水温計。
V-maxのダミタンの上のサブメーターもいろいろと
カスタムしたくなる部分。

その「タコメーター」の部分に52mmφの「水温計」
を試しに入れてみる・・・

オートゲージ製 430型 52mm 水温計 140度max
スモークタイプでバックライトはホワイトとレッド。

Dsci0024

ここに入れる。52mm仕様になっている。

Dsci0007

Dsci0014

こんな感じ・・なんだけど・・

カバーが閉じない。メーターの高さが高いのだ。
カバーに隙間ができてしまう。

Dsci0011

底をみてみるとまだ余裕がある。隙間があるのが分かる。

Dsci0019

なのでメーターを支える柱を5mmほど削ると丁度いい
高さになりそう。これが邪魔してる。

Dsci0012

固定にはあまりこだわらない方がいいかも。両面テープ付
のよくある「ドア用隙間スポンジテープ」当たりで干渉し
ないように中央に置くのがよさそう。

Dsci0013

52mmのメーターならほぼ入れることができそう。
今のところ電圧計を入れているんだけど、まあ人によって
それぞれ入れたいものは違うんでしょうねー。

カスタムもいいけど、早く走りたいなあ~~

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2019年7月21日 (日)

ウインカーの消し忘れ ウインカーマンの方へ どーしてもウインカー着けっぱなし

以前のものを改良しました。内容はというと‥
・適度な明るさに!
・コンパクトに!
以上!!( 一一)b

ということで、以前のものよりもLEDの大きさを小さくしました。
明るすぎて、ライディングの邪魔になってはいけないからと‥少し
輝度を下げました。

全体のイメージはあまり変わっていませんが・・

Dsci0873

LED球が小さくなりました。

Dsci0876

取り付けは、バックミラーに同居する感じで‥

Dsci0877

コントローラーは、配線途中に付けることで収容できます。

Dsci0878

明るさをほどほどにしたのでまぶしくありせん。
バックミラーに同居ということでライダーの目の高さに
近い位置ですので、そんなに明るくない方がよいようです。

Dsci0010

配線は、ヘッドライトケース内のウインカー回路に2本割り込ませ
て、アースを1本とるだけです。

ウインカーマンの方、安全のためにどーでしょうか??

 

 

 

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