古いヘルメットや転倒した時に衝撃をヘルメットとなどは
交換した方がいい。確かに‥
単に好みが変わったり、乗るバイクによってはヘルメット
をまた購入・・よくあることかな・・
でもけっこうヘルメットてのは部屋に持ち込むと邪魔
なんだよね・・
ということで「玄関」になんとか掛けるようにした。
こんなの。
4本ほど手に入れて3本使用中。1本は来客用って感じ。
我が家の玄関の壁は白いので目立たない白を選んだ。
濡れててもそのままかけられるのがいいかなあ。
古いヘルメットや転倒した時に衝撃をヘルメットとなどは
交換した方がいい。確かに‥
単に好みが変わったり、乗るバイクによってはヘルメット
をまた購入・・よくあることかな・・
でもけっこうヘルメットてのは部屋に持ち込むと邪魔
なんだよね・・
ということで「玄関」になんとか掛けるようにした。
こんなの。
4本ほど手に入れて3本使用中。1本は来客用って感じ。
我が家の玄関の壁は白いので目立たない白を選んだ。
濡れててもそのままかけられるのがいいかなあ。
暑い!!ι(´Д`υ)アツィー
たまりませんなあ~脳みそが溶けてしまいそうで((+_+))
コロナでマスクは外せないし・・・
わたしの場合は、在宅がほとんどなのでまあなんとか・・
外で働いている方などは大変でしょう‥お疲れさまです。
ドラッグストで手に入れたという知人からいただいたもの。
まあ、きっとご存じの方も数多くいらっしゃるとは思いま
すが、普段外出しない私にとっては画期的なものに見えます。
マスクの下に装着して呼吸を楽にしてくるインナーマスク
です。とっても呼吸が楽になります。
その名も「イージーブレス」そのままの名前ですね。
唇がマスクに接触しないのでマスクが汚れにくくなりました。
特に女性の場合は、口紅が付着しないというメリットもあるかも。
軽いし、装着感もあまりしません。洗えますので清潔です。
マスクの折り目に引っ掛けていつものように使う。
思ったよりも違和感なく装着できて呼吸がとにかく楽だ。
マスクのせいで呼吸がつらいと思っている方!!
試してみてはいかがでしょうか??
いまさらながらの情報でした( `ー´)ノ
まあとにかく暑いというより熱いですね・・・
庭の植木に水を与え忘れていたらカラカラになってました。( 一一)
2階の部屋のエアコンが壊れていたんですが、ほとんど使わないので
放置してたんですかけど・・そうもいかず・・予算とって「ヨ〇バシ」さん
のサイトへGO!!高額を覚悟で!!しかも工事もいつになるのか不安のまま・・
選んだのがこれ!!
本体8畳用・税・基本工事・取り外し・リサイクルなど一式込みで
屋根の壁面に取り付けてもらってポイント還元を差し引いた合計で
84,000円程度。申し込みの日の2日後に取り付けてもらった。
安いし早いし丁寧であっという間に工事完了!!
ちょっとびっくりしました。(^^♪
シャープのお家芸「伝家の宝刀」プラズマクラスターまでつい
ていて超お買い得のような気がしました。
このシーズン真っ只中においての対応は素晴らしいものでした。
購入を迷っている人は、この際思い切って購入することをお勧め
いたしましす!!熱中症になる前に!!
ちなみに私は、電気屋さんやエアコンメーカーさんの回し者ではございま
せん( 一一)b
とっても複雑でややこしい「ねじ」の世界。
分かっているところまでをまとめてみる。
ねじの話
M6 M10などよく見かけますよねー。
このMの意味は、単純に「メートルねじ」を表しています。
よく間違えられるのが「ネジ部」と「頭部」のサイズを混同してしまうこと・・
M6の普通のボルトの場合、頭部は10mmあります。
なので当然10mmのスパナを工具箱から取り出すんです。
M8の場合は13mm、M10になると17mmにもなってしまいます。
あくまでもネジ部分の寸法でやり取りするのが基本。
それとややこしいのがピッチ。ネジ山の「谷」と「谷」の距離のことをいう。
ここが狭いと中目・細目というふうに呼ぶ。
M10の場合、並目は1.5mmに対して1.25mmの細目がある。
さらに1.0mmというのもある。ピッチが狭いほど「山」の数が多い。
その分たくさん回さないと閉まらないということになる。
そして当然「抜けづらい」ということに
ここまでの整理
・MxxのMは、メートルねじを表している。
・Mxxのxxは、ボルトのネジ部そのもののサイズを数字で表す。
・頭部の寸法とネジ部の寸法を混同しない。
・ピッチが合わないとボルトとナットは接合しない。
・ピッチが小さいほど精密で抜けづらい。
これに対してよくあるのが「インチねじ」ウィットねじというのが昔からある。
インチなので米国仕様ということになる。分数を使って表現する。
1/8インチや1/4インチといったふうに表す。
M10に最も近いのが3/8インチねじ。ネジ部が9.53mmの太さ。
ピッチは、約1.59mmあってM10よりも幅が大きい。
既にJIS規格は消滅した。
もうひとつあってユニファイねじ。メートルねじと同じ山の傾斜角
がある。こちらが新しいし現在の主流になっている。
M10に近いのはやはり3/8なんだけど、斜面の角度が同じ角度でピッチ
は約9.49mmとウィットより若干狭くなっている。斜面の角度が違うので
ウィットねじとユニファイねじには互換性はない。
米国製のバイクには、こちらが現在使用されている。
角ねじのサイズをM10を中心に比較してみる。ユニファイはふたつ近いのがあった。
平行ねじ
M10 ピッチ1.25mm(細目) ねじ径9.188mm 先端から根元まで同じ 傾斜角度60度
3/8ユニファイ ピッチ1.0583mm ねじ径9.525mm 先端から根元まで同じ 傾斜角度60度
7/16ユニファイ ピッチ1.270mm ねじ径11.112mm 先端から根元まで同じ 傾斜角度60度
管用平行ねじ
G1/8 ピッチ0.9071mm ねじ径9.728mm 先端から根元まで同じ 傾斜角度55度
管用テーパーねじ
R1/8(PT1/8・日本) ピッチ0.9071mm ねじ径9.728mm 先端から3.97mmの位置で 傾斜角度55度
NPT1/8(米国) ピッチ0.941mm ねじ径10.242mm 先端から4.102mmの位置で 傾斜角度60度
(※テーパーの意味 次第に細くなる 小ロウソク の意。)
テーパーの場合には、基準になるポイントがあってそこを基準に表記する。
ユニファイの分数表記とテーパーねじの分数表記ではまったく数値が異なる。
管用のねじの規格は、とにかくややこしい。
ああ~~((+_+))・・
頭がこんがらがってきた~~( *´艸`)
ラジエーターのウォーターポンプで循環する水は、必ずラジエーターキャップ
付近まで上がってくる。一旦集合して再びラジーエーターに戻り交換するために。
最も温度が上昇する部分にスイッチとユニットが設けられている。
ジョイントされているホースにもいくつかサイズがあって当然車種によって異なる。
V-maxのジョイント部の内径サイズは次のとおり。
ちなみにサーモスイッチとサーモユニットの部品番号はというと。
サーモスイッチ 105度ON ネジサイズM16P1.5
2EL-82560-00
3LN-82560-01 V-MAX VMX12 1998-2007
サーモユニット ネジサイズ R1/8(PT1/8)
11H-83591-00
冬の間はあまり関心の無い「ラジエーター」。
むしろ「オーバークール」を気にしないといけないぐらい・・
そんな「ラジエーター」について・・
ジョイントが集合しているラジエーターキャップのあるユニット部分。
今日はこの部分から・・
ここには二つのセンサーが装着されている。
右の大きい方が「ラジエーターファン用サーモスイッチ」で
左の小さいのが「水温計用サーモユニット」だ。
大きい方のスイッチと小さいユニットのネジ部分を見てみる。
ネジ部の汚れ方が違う。
挿入されている状態。
よく見るとネジ部の挿入程度が違う。
スイッチの方はほとんどネジ部か挿入されているのに対してユニットの
方は、約半分程度しか入っていない。
ちなみにスイッチの方は、「M16P1.5」16ミリのネジでピッチが1.5mm。
ユニットは、1/8PT(1/8R)という規格。M10P1.0にとても近いがちと違う。
こちらはテーパー(先細り)タイプのもので主に「管用・配管」に用いられる。
日本では昔から「PT」という規格(呼び名)が付いていたが規格が改訂されて
現在では、オスを「R」、メスを「Rc」呼ぶようになった。
テーパー(先細り)なのでネジの根元になるほど太くなっていく。要するに締め
付けの際に徐々にきつくなっていくようになっている。
本来、テーパータイプものは、高圧の空気や水を通すための配管用に使用される。
バイクの場合のウォーターポンプは循環用であって吐出・排出のためのものでは
ないのでそんなに高圧ではない。
実際にラジエーター水用のリザーブタンクに対してはオープンな状態になっていて
高温ではあるが高圧ではない。
なんだけど・・水温計のサーモユニットだけはテーパータイプになっている・・・
スイッチの方は、M16の細目になっている。並目はピッチ2.0mm。すんなりと根元
まで入る。
話をテーパーに戻して・・
実際にユニットのネジ部の寸法を計測してみる。
まずは、最も太い「根本」部分。
9.96mm。(実際には10mm未満)
次に先端部分。
9.57mmとなっている。要するに先端から根元に向かって少しずつ太くなって
いっている。するとメス側のネジ山に対して最も密着できるところからしっかり
と締め付けられる・・ということになる。これがテーパータイプの良いところ。
なんだけど・・これがクセもので・・規格がややこしい。
国内は、ほとんどが「PT(R,Rc)」のはずなんだけど輸入品や海外製品にはいくつか
の規格があって代表的なのが「NPT」という米国規格。ヨーロッパには「BSPT」
という規格がある。こちらは「PT」と互換性があるらしいが実際にはお目にかかった
ことがないのでよく分からない。
ネジにはいろいろな規格があるのでとてもややこしい。
ストレートなネジを「G」という呼び名で表すようになっている。
V-maxのユニットの場合は、「1/8PT(R)」と覚えておくといい。
無理に「NPT」のセンサーをPTの「メス」に力任せにねじ込む!!なんて
ことはしない方がいい。ネジ山がつぶれかねないし、水漏れの原因に
なるかもしれない。
ラジエーターそのものの話ではなかったなあ・・
一年の「締めくくり」が「ネジ」の話になってしまいました。
ネジ締めて
気を引き締めて
年閉める
ホーンボタンを押すと‥「・・プスッ」っと・・
鳴らない((+_+))
ということで取り外してみる・・
めったに使わないので鳴らなくなっことさえ気づかなかった・・
「・・パフッ」・・「・・ポスッ」・・・反応するものの・・
そこで調整してみる。裏面に「アジャスター」があるので適当に
左右に回してみる。
本来は「高音・低音」の調整に使用するんだけどビビリの感度
を調整するためのものでマグネットが弱くなった時などに調整
することで音域を保つためのもの。ズレが出ているときにも有効
になることがある。
音が出るようになったんだけど・・古いし‥デカいし・・音が
気に入らなかったのもあるしで・・結局のところ
交換(^O^)/
こんなやつに・・
かなりコンパクト・・音質もまったく違う・・
以前のは「バァフォーン」ってかんじだったけど・・今度のは
「ビャーン」って感じ・・ってわかるかいな・・そんな説明で‥
まあ安かったのもあって左右ともに交換した。
まあ・・ほとんど使わないからいいんだけどね。
みなさんのホーン・・鳴ります???
確かめてみて(^^♪
ドライブシャフトオイル YAMAHA純正をAMAZONさんから。
V-maxの場合には、200mlなんだけど私は「メタルコンディショナー」
というものを追加するので少し少なめに190ml。
「IXL(イクセル)」というメタルコンディショナーを5%入れる。
なので10mlぐらい。
さっそく抜いてみます。
するとまあ・・けっこうな汚れですなあ~
ドレンのキャップの先端についているマグネット付近は特に
汚れがひどい・・
キャップ類は丁寧にパーツクリーナーで洗浄します。
しっかりと抜いてからドレンキャップを閉めオイルを注ぎます。
ホントは中をフラッシングしたいんだけどなあ。
しかもホントはオイルシール(パッキン)も交換するのが
最も有効な方法。今回はひっくり返しただけ・・ちと
雑になってしまったな・・
数十kmほど走ってからすぐにもう一度交換というのもありかも。
やらないけど・・
これでまた少し「走る気モード」に近づくかな。
世の中寒くなってきたけど‥
エンジンオイル同様気を使わないといけないのがこのデフオイル。
みなさんもできる限り早めに交換しましょう。オイルシールもね。
東京のYさんのV-max。
車体を見る限り交換していないのはエンジン回りだけの
ような感じの手の入れようです。
勝手な想像では中古のV-maxが軽く2~3台は買えそうな
ぐらいのカスタムに見えますなあ~すばらしい~
なんか、そのまんまゼロヨンに出られるよう雰囲気です。
そんなYさんのV-maxのロンスイに我が「篠栗街道日記」
のステッカーを貼っていただきました(^^♪
かたじけないm(__)m感謝かんしゃですm(__)m
実はYさんには昨年COBのイカリングを提供させていただきました。
フォークは純正のようです。現在は倒立に交換されている様子。
メーター回りもかなりのカスタムです。
サブメーターのパネルも特別仕様です。
もう手を入れるところはないんじゃないかなあ(・ω・)
あとはモーター組み込んでハイブリッドにするぐらい
しか残されていないような・・・( 一一)
とことんこだわった感じのV-maxです。
うや・らま・・うらやましすぃ~(*´з`)
秋のシーズンを思う存分堪能してください。
どうぞ安全運転で(^O^)/
どーしても「流れる」にこだわり続けて・・( 一一)・・
RGB式は、なんだかぼやっとした感じが気に入らなかった・・
次のは、いい感じだったんだけど‥短すぎた・・( 一一)・・
やっとギリ納得出来そうなものを見つけたのでさっそく
交換してみよう(^O^)/
ということでちゃちゃっと交換・・・
なかなか小刻みに流れてくれる感じはとてもスムーズニ見える。
ハンドガードの長さにぴったりの長さ。
点滅の間隔はあくまでもウインカーリレーに依存する。直接バッテリーに繋ぐと
一回流れたきりずっと転倒しっぱなしになる。
流し続けるためには、ウインカーリレーに接続することらなる。
子供のころから何でも分解することが好きだった。
そのほとんどが元に戻せなかった( 一一)
何かの「中を見たい・知りたい」という欲求は、歳をとっても
なくなるもんじゃーない・・・( 一一)
いくらかは「元に戻せる」ようにはなった。
今回は、絶対に元に戻せない分解・・というより破壊・粉砕???
油温や水温、排気温などを検知する「センサー」を壊してみよう!!
って・・もう破壊してしまったけど・・
中からなにやら黒い筒がでてきたぞー・・
これだけ。
入っていたのは、「サーミスタ」と「スプリング」だけ。
サーミスタが先端に付いている。
センサーは、実は、上下に分かれていて、絶縁体を挟んで絶縁されている。
ボディ側はアースされているのでマイナスへと流れる。その時にサーミスタを
通過して流れていくことになる。
サーミスタは、「温度」に応じて「抵抗値」が変動する素子
で、温度が高くなるほど抵抗値は下がっていく。それに合わせて「温度計」
の針を動かすようにしている。
では、サーミスタの常温での抵抗値を見てみよう。
2KΩ(2キロオーム)もある。それでは、サーミスタをライターであぶってみよう。
温度は何度になっているかはわからないけど、けっこう熱い。
あっというまに700オーム(0.7KΩ)まで下がった。
メーターの精度は、サーミスタ頼りといっていい。ここがいかれると
当然狂った表示を示すことになる。
センサーは、メーターのメーカーによって規格が異なる。様々あるので
何でもいいわけではない。入っているサーミスタが違う。
油温・水温・排気温のメーターを使っている人で最近調子がおかしいなあ
と思ったらまずほとんどの場合は、このサーミスタの不良だと思う。
一度センサーを交換してみるのもいい・・けど、メーター買った方が安く
感じるということもあるかも(^^♪
人生の
重みを測るものはなし ( 一一)
ご無沙汰しとりますm(__)m
ボーっとしていたら台風が過ぎ、涼しくなってきて
いつの間にか秋になってしまいました・・( 一一)
庭の「きんもくせい」がいきなり咲きました。
いいー香りです。(^^♪
暑さ寒さもなんとやら・・・彼岸花も咲きました。
実りの秋の主役とも言える「柿」の実も色づき始めました。
またまたボーっとしているとバイクシーズンを逃してしまいそう( 一一)
実際にV-maxのタコメーター部に水温計を取り付けてみる。
赤の他人のV-maxですが・・・請け負ってしまいました…( 一一)
前回報告した通り、この柱が干渉するので5mmほどカットする。
メーターの足を通すための穴を開ける。
水温計の足は、あらかじめ延長しておく。
ホームセンターに売ってある「六角スペーサー」。
メーターにもよるけど‥20mm前後かなあ。
試しに一旦収めてみる。
側面から見てみて、メーターが突起していないかを確認する。
収まったら一旦メーターを取り出す。
ケース中央にやや大きめの穴をあける。ケーブルを通すためだ。
付属のケーブル(電源用とセンサー用)を通す。
ケーブルのコネクターをメーターに接続し、メーターをケースに収める。
底に開けた穴から六角スペーサーを貫通させる。
裏からワッシャーとナットで固定する。
電源用・センサー用のケーブルを車体に這わせて、それぞれ接続する。
電源のプラスは、ヒューズボックスからが取りやすい。
センサー部は、右ダクト内に付いている。(すんませーん画像なし(/・ω・)/)
ここで注意!!
必ず、ラジエーターの水温が下がってからセンサーの交換をすること!!
そうしないと当然火傷します!!
いきなり外すと、ラジエーター液がこぼれるのでキャップを外して先に抜いておくこと。
もう一点の注意は、V-maxのセンサーは、日本の規格のR1/8(旧1/8PT)のもので
いわゆるテーパータイプのもの。
テーパーの規格にもいろいろとあってアメリカやドイツの規格と異なる。
たいした問題ではないけど、ちと面倒・・説明が長くなるので割愛・・
センサーは、ねじ山に必ずシールを巻いてねじ込むこと。
今回のセンサーは、まったく問題なくV-maxに取り付けできた。
なかなかいい感じで収まったかな…
52mm規格なので簡単に入れ替えられる。
水温を正確に計測したい方には、なかなかいいかも。
そろそろ涼しくなってきたので私もそろそろ「走るモード」にスイッチを
入れたいなあ( 一一)
秋のツーリングシーズンを皆さんもどうぞご安全に!!(^O^)/
過去に知人に頼まれて市販の45φの電圧計をV-maxの水温計と交換したことがあった。
タコメーター部に電圧計を入れてみたりもした。
今回は、52φの市販の電圧計を水温計と入れ替えてみることにした。
本来V-maxの水温計部は、45φ仕様。
電圧計は、こんなの。
メーターとしては、高価なものではない。
ちなみに計測してみると・・・
外径は、58mmもある。パネルは、47mmしかない。
52φとは、ケース自体の直径を意味する。よく言う2インチサイズ。
このままでは、サブメーターの水温計部には入らない。
なので・・バラバラにしてみる・・・
開けてみてわかったんだけど、誤差の微調整用のダイヤルがついていた。
ケース裏から回せるようにすればいいのに・・・
サブメーター側の寸法を測ってみる・・
丁度52mmある。電圧計をケースごと無理やり押し込めば入らないことは
ないんだけど・・かなり困難。なのでメーター部のみ入れることにする。
余裕で入った。固定はというと、メーターの2本の足を裏面まで貫通
させ、ナットで固定する。
図のように4個のナットで固定する。
バックライトは、純正用のT6.5を使用すればいい。
こんな感じ…
とりあえず収まった感じ・・・
電圧計の固定に使った二本の足は、電極でもある。
ここにイグニッション(ヒューズボックスなど)から引いてきた線を
繋げばいい。
市販品の多くは、52φか60φが多い。45φもありはするが高い。
さて、今度は、タコメーター部に52φの水温計をいれてもようかな~~
めったに見ないタコメーターと夏場気になる水温計。
V-maxのダミタンの上のサブメーターもいろいろと
カスタムしたくなる部分。
その「タコメーター」の部分に52mmφの「水温計」
を試しに入れてみる・・・
オートゲージ製 430型 52mm 水温計 140度max
スモークタイプでバックライトはホワイトとレッド。
ここに入れる。52mm仕様になっている。
こんな感じ・・なんだけど・・
カバーが閉じない。メーターの高さが高いのだ。
カバーに隙間ができてしまう。
底をみてみるとまだ余裕がある。隙間があるのが分かる。
なのでメーターを支える柱を5mmほど削ると丁度いい
高さになりそう。これが邪魔してる。
固定にはあまりこだわらない方がいいかも。両面テープ付
のよくある「ドア用隙間スポンジテープ」当たりで干渉し
ないように中央に置くのがよさそう。
52mmのメーターならほぼ入れることができそう。
今のところ電圧計を入れているんだけど、まあ人によって
それぞれ入れたいものは違うんでしょうねー。
カスタムもいいけど、早く走りたいなあ~~
時々電話がかかってくる・・
「パソコンの調子がおかしい」・・という・・
救援依頼の電話・・・
管理人「どーしました??」(^^)
質問者「パソコンの調子がおかしい」
管「どーあります??」
質「Aというアプリをクリックしてもエラーになって先に進まない」
管「なんというエラーですか?」
質「なんとかエラー」(+_+)
管「なんとかでは・・正確になんと表示しました??」
質「英語のエラー」(+_+)
管「わかる限りでいいので・・」
質「わからない・・」(+_+)
管「最近何かインストールしました??」
質「したような・・・」
管「何をインストールしました??」
質「わからない、画面になんか出て Yes/Noと出てきたので
Yesにした。」((+_+))
管「・・・」
室「なんとかしてほしい」(;´・ω・)
管「・・・アイコンに見たことのないものがありますか??」
質「うーんと・・・・・ある!!これが悪いの??」
管「それはいつインストールしました??」
質「私は入れていない、勝手に入った」(/・ω・)/
管「勝手にインストールされることはありませんよ」
質「いいや、絶対に私は入れていない、パソコンが勝手
に入れたんだ」(;^ω^)
管「・・・・」
質「とにかく動くようにしてほしい!!」( 一一)
ほとんどお手上げ・・・・((+_+))
見慣れないものが表示されたらスマホで写真撮ってLINEなどで送って
もらうとかなり対応やすいのだけど・・・
魔法のボタンはキーボードには付いていないのだから・・
以前のものを改良しました。内容はというと‥
・適度な明るさに!
・コンパクトに!
以上!!( 一一)b
ということで、以前のものよりもLEDの大きさを小さくしました。
明るすぎて、ライディングの邪魔になってはいけないからと‥少し
輝度を下げました。
全体のイメージはあまり変わっていませんが・・
LED球が小さくなりました。
取り付けは、バックミラーに同居する感じで‥
コントローラーは、配線途中に付けることで収容できます。
明るさをほどほどにしたのでまぶしくありせん。
バックミラーに同居ということでライダーの目の高さに
近い位置ですので、そんなに明るくない方がよいようです。
配線は、ヘッドライトケース内のウインカー回路に2本割り込ませ
て、アースを1本とるだけです。
ウインカーマンの方、安全のためにどーでしょうか??
電線には、様々な太さや用途に応じて規格が存在することが
分かってもらえたと思う。かなり多種多様で国やメーカーに
よって製品が異なる。
その様々な電線どうしを接続するのに欠かせないのが
「接続端子」
この接続端子は、電線が異なったとしても正確・確実に接続
できる信頼性が求められる。コネクターやハーネスを使って
の接続などでは特に精度や品質が求められる。
よってあまり多くの規格がありすぎると混乱するし、ミスを
起こしやすくなってしまう。できるだけ規格をまとめ、メー
カー、組織・団体が統一の規格の元、生産し使用することが大
切になる。
今回は、その端子の中で
ポピュラーな「ファストン端子」
に焦点を当てる。
自動車やオートバイに必ず使用されているファストン端子。
日本工業規格(JIS)でのファストン端子の定義は、次のとおり。
平形接続子は,メールタブの公称幅及び厚さによって各種の寸
法で分類する。
− 2.8 mm×0.5 mm
− 2.8 mm×0.8 mm
− 4.8 mm×0.5 mm
− 4.8 mm×0.8 mm
− 6.3 mm×0.8 mm
− 9.5 mm×1.2 mm
となっている。ある意味これだけだ。細かいことを除けば。
ここでいう「メールタブ」とは、「Male tab」。
「male」すなわち「オス」端子のこと。
2.8mmとか4.8mmとは、端子の幅のこと。
2.8mmが110型、4.8mmが187型、6.3mmが250型、
9.8mmが375型と一般に分類している。
バイクでよく使われるのは、110と250。187も一部ある。
187は、よくスピーカの信号など使われる。
V-maxでは、クラッチマスターのスイッチの接続部に使われ
ている。
110は、特にナイロンコネクターを使ってハーネス化され
てることが多い。250は、大きな電流を流す機器に使われる。
この「110」や「250」という呼び名は、インチの分野
からやってきている。
110は、1インチ(25.4mm)の0.110(11%)であり、
よって25.4x0.11=2.8 となり2.8mmを意味する。
そう110型の先端の幅2.8mmのこと。
110型 25.4 x 0.110 = 2.794
187型 25.4 x 0.187 = 4.7948
250型 25.4 x 0.250 = 6.35
それぞれが比率が呼び名に利用されている。
当然大きい度許容電流も大きいということなる。
上の図の中に「205」というのが含まれているが、これはメー
カーが独自に規格したものて日本工業規格(JIS)では定義してい
ない。他にも「305型」「350型」などある。
「305型」は、よくあるヘッドライトのH4のコ
ネクターに使用されている。
上記の「メールタブ」=「オス端子」だが、他にもいろいろと呼
び名がある。
-- オス端子 --
定義:メールタブ(male tab)とは
平形接続端子(メス)とかん(嵌)合する相手側の端子(オス)のこと。
タブ端子
ファストンタブ端子
差込形接続端子M型
平型端子 スリーブ付(オス)
連鎖形圧着端子 平形差込バラ端子
「差込形接続端子」とは、本来「メス端子」のことを指す。
とても分かりづらい。なので各社「M F」「オス メス」と付けて
認識しやすいようにネーミングしている。
「メス端子」は、もっと呼び名がたくさんあって・・
-- メス端子 --
平形接続端子
差込形接続端子F型
ファストン リセプタクル
平型メスカプラー端子
平型端子 (メス)
連鎖形圧着端子 平形差込バラ端子
タブ・オン接続子
まあーいっぱい呼び名が…
とにかくよーわからん呼び名が多い。「リセプタクル」
という呼び名は、実は業界ではけっこう主流でこの呼び名
のまま販売している企業も多い。
ファストン端子だけでこれだけの違いがあり、呼び名がある。
余談だが、よくヤフオクなんかでこの「ファスト端子」のこ
とを「平形ギボシ」などという意味不明の呼び名
で出品しているところがあるがそんなものは存在しない。
「キボシ」は丸いから「ギボシ」であって「平形」になった
とたん「ギボシ」ではなくなってしまう。
こんなデタラメな呼び名をつけるもんだからさらに複雑にし
てしまっている。まるで「丸形ファストン端子」といっ
ているようなものだ。勘弁してほしい。
この辺の違いについては以前お届けした記事で詳しく説明し
ている。
http://sasagurikaido.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-dc20.html
ファストン端子を検索するときは、上記のいろいろな呼び名を検索ワードに
含んでけんさくしてみるといい。
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