バッテリーカットスイッチを変えてみた。
ツーリング倶楽部の仲間のひとり「紅一点」の「パープル」さんが数年前
お友達と遊びに来てくれた時に取り付けているのを見て、とても良かった
ので今回それをパクッてみた(^-^)
今までシート下のバッテリーの上に設置していたカットスイッチを外側に
移設してみた。これでいちいちシートをはぐらなくてもカットできる。
若干防水には工夫が必要だったけど。
ツマミの色を「緑」から「黒」に変更。ケーブルは、アーシングケーブル
と同じAWG8を使用。それも黒を使った。2重にシュリンクした。それも黒。
V-maxに限らず、毎日乗らないのであればバッテリーのアース側を切っておくと
放電せずに温存できる。
いざ乗ろうとしたときに「セルが回らない!!」なんてことが無いようにしたい
ものだ。
それ以前に「季節の変わり目」には、必ずバッテリーのチェックは行った
方がよい。特に「開放型」のバッテリーは、液が減っていることが多い。
単に「充電」だけすれば良いというものではないので皆さんも必ず確認
しましょう(^-^)
さあ、梅雨になる前に走りこんでみてください。
どうぞ安全運転で!!(^-^)
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