音楽の垂れ流し・・ ハイレゾは期待していいのか?? ハイレゾ??
車の中で・・部屋で・・バイクに乗りながら・・といつも音楽を聴いていたい。
好きなアーティストや楽曲を集めて、オリジナルの音楽集にしたいといつも
気にしている。
気にしていないのが、実は「音質」。「音量」「雑音」は気にするけど・・・
でもよほどのことが無い限り、ビットレートだのなんだのと難しいことは余り
気にしない。
むしろ、「ファイルサイズ」や「並び」「タグ」そして、「音量(ノーマライズ)」
は気になる。
そんな中、最近とても耳にする「ハイレゾ」・・どうもとても「音質」が
よいらしい・・
さてさて・・一体「何者」なんでしょうか・・・気になるけど・・響きからして
お金がかかりそーな雰囲気・・「鈍感」なオヤジの何かの役に立つので
しょうか・・
ということで、「調査」(^0_0^)/・・・単に「検索」するだけなんです
けどね・・
さっそく・・「専門的」な説明から・・・・・・・・「意味不明」なんだけど・・(~_~;)
・ハイレゾリューションオーディオ (英: High-Resolution Audio)
音楽用CD(CD-DA)を超える音質の音楽データの総称。略して「ハイ
レゾオーディオ」、「ハイレゾ音源」または単に「ハイレゾ」と呼ばれ
ることもある。対義語はローレゾリューションオーディオ(英: Low-
Resolution Audio)。
具体的にはサンプリング周波数および量子化ビット数のうちどちら
かがCD-DAスペック(44.1kHz/16bit)もしくはDATスペック(48kHz/
16bit)を超えていればハイレゾリューションであると見なされる。
・・・・・・・・・・・らしい・・・よーーーーわからん・・・はいはいって感じ・・
「レゾリューション」とは「解像度」のことらしく、高い解像度という意味ら
しい。「画質」には使われているけどなあ・・「音質」にも使うのかぁ~
要するに「音楽CD」の音質よりも「良い」と言われている。
私は、MP3もしくAACしかほとんど聴かないので「音楽CD」の音質より
さらに劣化してものを毎日聴いていることになる。
「音楽CD」すら聴かないんだから「ハイレゾ」はもっと聴かないという
ことになりそーー。
データ量は、
MP3 < 音楽CD < ハイレゾ となるわけだから、MP3プレ
ーヤーやポータブルブレーヤー、スマホなんかには「向かない」と思
われる。
場合によっては、5倍から15倍のデータ量が1曲当たり必要らしく、コン
パクトに持ち歩きたい人たちには、どーーも「無縁」になりそうだ。
バイクの排気音、風切音、車のエンジン音やタイヤからのノイズなんて中
で聴いている我々には、無用の長物となりそうだ。
チャンスがあれば、どこかの電気屋さんの音響機器コーナーで体感してみ
たいもんだなあ。
大昔・・それはそれは大昔・・コンポーネントステレオのバッカでかいのを
部屋にドンとおいて、音楽を聴きまくった時代が確かにあった・・すべて
「アナログ」だった。レコード、オープンリール、カセットテープ・・全てがア
ナログ。
時代は変貌し、「デジタル」化されてしまい、「科学的」「電子的」に処理
されてしまい、なにやら「遠く」なったような気がする・・・
さてさて・・・何か心地よくなりそうな「楽曲」はないものかいなあ~~
「感性」を
デジタル変換
するならば
変換出来ずに
エラー発生
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コメント
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>通りすがりさん
お気遣いありがとうございます!!さっそく取りまとめさせていただき、掲載
させていただきます。当然、加工・編集など手を加えません。
何かお気づきのことがございましたら、ご一報ください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございましたm(_ _)m
投稿: 篠栗街道日記管理人 | 2016年7月 6日 (水) 23時35分
管理人様
はい、自分も今のところPC以外でのハイレゾリューションは実際には試しておらず、これは、まさに今、ポータブルハイレゾリューションプレーヤーが市場にそろい始めている段階なので、簡単にどれかを買ってしまう程懐に余裕がなく、ポータブルプレーヤーが必要な状況にもないからではありますが
ですから今後状況が変わってくることもあり得るのですが今回書いたことは管理人様の便利な形で活用いただいて構いません
投稿: 通りすがり | 2016年7月 6日 (水) 22時24分
>通りすがりさん
いろいろとご教授ありがとうございます!!勉強になります!!
あのぉ~コメントが「一記事分」ほどにまでなったようなので「記事」に
させていただいてもよろしいでしょうか??
Q&A方式のような感じで、掲載させていただきたいと思います。
せっかくの知識とご意見・ご提案ですので・・コメントのままですと埋も
れてしまいますので。よろしくお願い致します!!m(_ _)m
投稿: 篠栗街道日記管理人 | 2016年7月 6日 (水) 22時16分
バイクのエンジン音が聞こえるということを考えると、仮に音楽を流すことはそれほどなくて、インカムの音声を聞くだけの用途が多いとしても、やはりスピーカーの性能が問われると思います
音量を上げなくてもきれいに聞こえる(=スピーカー音量が大きすぎないので周りの音もよく聞こえる)、あまりひずまない等、小型薄型のスピーカーでは比較的難しい話です
ただ、昨今はノートパソコンのスピーカーでも比較的悪くない音質のものもありますので、そういう点からすれば、今はそれほどスピーカーの音質がよくないと感じても、今後改良されて音質は良くなっていくことも考えられます
投稿: | 2016年7月 6日 (水) 21時33分
バイクに乗っているときのBGMというものをを考えるとき、ネックになるものがまず再生装置の末端になるスピーカーの問題です
最近はインカムをつけてバイクに乗る人も多いようで、ヘルメット内部にスピーカーが取り付けやすいような形状に作られているものもあるそうですね
ところで、一番の問題は音質なのです
スピーカーがそれほど大きくなく、オーディオ鑑賞という用途にどの程度耐えうるものなのか、ちょっとわかりかねるというのが実際のところです
ですから、大枚をはたいてハイレゾを再生できるプレーヤーを購入して、いざインカム音声を流していたスピーカーの出音を聞いてみたら、思ったより音がよくなくてがっかりという事も十分考えられます
ですから、日ごろ自宅での鑑賞にもある程度耐えられる程度の音質で、大きな追加投資なくそこそこの音質を期待できるということで行けば、mp3+スマートホン+VBRというところでしょうか
VBRはご存じかもしれませんが可変ビットレートという意味で、ビットレートが低くても聴感上あまりわからないところのビットレートを自動で下げて、データを小さくする仕組みです
iTunesなどでも設定できるので、メニューの設定>一般>インポート設定>設定>カスタム>可変ピットレートのエンコードを使うにチェック>音質:最高と設定すると、mp3エンコーダがVBR0の一番高音質の設定になります
これでエンコードしたファイルを、例えばJBLのスタジオモニタとか、タンノイのウエストミンスターのようなハイレベルの再生装置で流せば、さすがに音がなまっていることはわかると思いますが、デスクトップで気軽に流すには「手放しで褒められるほどは良くもないが、絶望感を感じるほど悪くもない」程度に収めることはできると思います
問題は、mp3プレーヤーにも、VBRが再生できないものも時々あるということです
これは、固定ビットレート(CBR)で使用しなければなりません
多少ファイルサイズが大きくなってしまうのですが、致し方ないといえるでしょう
ここから先の領域は、ほぼスピーカーの音質のみが頼りと言っていいと思います
投稿: 通りすがり | 2016年7月 6日 (水) 21時05分
誠に申し訳ありません。
何語でしょうか?
正直、デジタルに疎い私には、全く理解出来ません。(笑)
バイクの走行中に、BGMが欲しい事は有ります。
ただ、その方法で悩んでおります。
音楽も聴きたい、バイクの音も大事。
編集、再生、操作、この矛盾ともいえるリクエストがとろいオヤジにも簡単に出来るモノはないのでしょうか?
御教授願えればありがたいです。
投稿: Bucco | 2016年7月 6日 (水) 19時35分
SoundEngineはWAVしか読めませんが、もう少し凝ったこともできる音声編集ソフト(フリー)で有名なAudacityというのがあります
これは直接MP3も読めます
そこからWAVに書き出すのも簡単ですし、VSTなどのエフェクトモジュール(これもフリーのものがたくさんあります)で、ステレオイメージ操作とか、EQ,圧縮、平均化など、様々なことができます
これだと、最近のバージョンならリサンプリング(アップコンバージョン)も可能です
但し、サンプリング周波数を変換した状態で保存できないようです
前述したDSDというのは、もっと高い周波数で(5.6MHzとか)1Bitの粗密波を使って音声を表現する、今後録音スタジオ等でマスターレコーダーとして使われる可能性が高いと思われるフォーマットです
これもTASCAM(TEACのプロ音響部門)から、WAVをDSDに変換するフリーソフトが出ています
なぜこの話をするかというと、WAVでアップサンプリングしていったときに、192KHzとか384KHzとか、サンプリング周波数を上げれば、上げた分だけそれなりに音場に奥行きが出るとか、残響成分がきれいに聞こえるようになるなど改善はするのですが、その分ファイルサイズが大きくなってしまうという問題があるのです
一つ例を挙げますと、チックコリア・エレクトリックバンドの「エターナルチャイルド」が私のライブラリ中のmp3が6.53MBあります(4分51秒)
これをWAV変換したものが(44.KHz/24Bit)ファイルサイズ73.5MBです
これを96KHz/24Bitに変換(フリーソフトupconv使用)すると、ファイルサイズ160MBになります
これを更に、384KHz/24Bitに変換すると640MBになります
これをさらにDSD変換したもののファイルサイズは(5.6MHz/1Bit)392MBになります
(ファイルサイズはポップアップで出る概算の数値です)
DSDをネイティブ再生できる機器というのはまだ少ないのですが、ポータブルでも発売され始めていて、車載等の用途も考慮されているようです
投稿: 通りすがり | 2016年7月 6日 (水) 18時08分
>通りすがりさん
ども(^o^)/さっそくありがとうございます!!「アップサンプリング」Wiki~しました・調べました!!なるほど!!そーなんですねー。確かに非可逆的な圧縮データ
にしてしまっていますから「中間」とか「途中」「とか「経過」なんかを計算し
てみるということですねー。フリーソフトがきっとあるのでしょうねー。私は
「サウンドエンジン」というソフトで頭とおしりの不要部分をトリミングする
程度しかやったことがありませんので一度トライしてみます!!
また何かございましたら、コメントください(^o^)ありがとうございました!!!
投稿: 篠栗街道日記管理人 | 2016年7月 6日 (水) 14時54分
「昔アナログレコードで持ってた音源をCDで買いなおした」「すると何とも言えない違和感がある」「同じもののはずなのに「よく似せて作られたもの」を聞いてる気がする」
「アナログのころはそんなことを考えたこともなかったが、デジタルにしてからなんとなくせかされながら聞いている気がする」
そんなことを感じることがあったら、例えばPCオンリーでもお金をかけずにアップサンプリングして聞き比べるようなことはできますので、試しにやってみることをお勧めします
投稿: 通りすがり | 2016年7月 6日 (水) 12時35分
>通りすがりさん
ありがとうございます(^o^)なるほどね!って「技術」的なことはよくわからない
けれど、何となくわかりました。確かに「音源」「音のとり方」がスタート地点
にあって、「最後」にわれわれが聴くデータが「ハイレゾ」であっても「起源」
が「ハイレゾ」に見合ったものでなければ意味が無い・・というふうに受け
取れました。ナツメロCDからのリッピングが主流のわたしにはあまり効果
がなさそうですねー。今後も「「通りすがらず」にまた寄ってください。
ありがとうございました!!
投稿: 篠栗街道日記管理人 | 2016年7月 6日 (水) 07時13分
通常のCDをWAVにリッピングすると44.1KHz/16Bitですが、例えば96KHz/24Bit(プロフェッショナルレコーディングがこのぐらいのレゾリューションで行われています)ぐらいにアップコンバートすると、まず波形の見かけが変化します
要するに、別の音になるということです
同じ再生装置で比較しないと意味があまりありませんが、定位感や、空間の広がり感などには差が出ます
そもそも、元の音の録音機材というもののサンプリング周波数が上記の96KHzぐらいが上限ですので、ハイビットレート音源を購入しても、元の録音がDSDとかでもない限り、既存のCD音質と全く別物という程の差はないと思います
投稿: 通りすがり | 2016年7月 6日 (水) 03時19分