篠栗街道のツバメ 巣立ちしたヒナ達のその後
雨があがると、辺りで鳥の鳴き声がします。
姿は、なかなか見れないのですが、鳴き声からツバメだと分かります。
無事に巣立ちをしたものと思われるヒナ達は、2週間ほどかけて親たちから
エサの捕り方を学び、独り立ちするのだそうです。
親たちは、2度めの産卵後同じことを繰り返し、秋には南に戻るのだそうです。
寒い冬の間を南の温かいところで過ごし、来年の春に戻るのだそうです。
海を超える時は、ひとりで行動するらしいのですが、危険なのになあと思い
ますが、そうなのだそうです。
海面ギリギリを数千キロも飛び続けるなんてスゴイですねぇ~。
住宅街に巣を作るのは、外敵から人間によって身を守ってもらうからだとか・・
ホントかなあ・・分かるような気もします。わざわざ住宅の軒先を選ぶなんて
確かにそーなのかもしれませんねぇー。
5羽のヒナ達のうちいったい何羽が来年戻ってくるのでしょうか・・全員だと
よいのですが、これから苦難な生活の中ですから・・無事でいて欲しいもの
です。
来年、また会おう!!(^o^)/待ってるぜぇ~
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