V-max ハザードスイッチ ユニット付 ハンドルにいかがでしょ
逆車に多い「ハザード機能なし」のバイク。特にアメリカなどでは義務化
されていないので逆車にはついていない。
もっとも使い方としては、「お礼」のためのあいさつ代わりに使用されたり
する。多分「違反行為」なんだろうけど、取り締まられたという話題を耳に
したことはない。
特にバイクの場合は、先行車を追い抜くことが多いし、わざわざ譲って
もらったりすることが多く、当然お礼をしたいんだけど「手を上げる」と
なるとハンドルから手が離れる訳だから決してその行為は「安全」とは
言えない。
話しが長くなったけれども・・要するに「ハザードスイッチ」のご紹介
だ(´∀`)
今まで、「ハザードユニット」として「部位」だけを出品していたんだけど、
実は、「スイッチ」は、そちらでいいものを探して手に入れてください・・として
いた。
理由ははっきりしていて「好み」が分かれる。「防水型」が少ない。「高い」
などの理由でこちらで用意し辛かった。
とくにハンドルに取り付けたいもんだからステーのついているものとなると数
が限られるので仕入れが高く、当然価格も上がる・・ということで敬遠していた。
今回、新たにスイッチから見直すことにした。ステー付のものでバイクのハン
ドルにプラスドライバーのみで取り付けられる。
しかも、「ハザード回路」を中に仕込むことができたので、ご紹介しようと思う。
マークもよくある「ハザード記号」を使用していて、「ハンドルステー」も付
いている。
長さも十分にとってあるので、リレーやウインカーの回路に延長せずその
まま接続できるようにした。
ウインカーへのアプローチは、エレクトロタップで割り込むようにした。端子類
を使うとどうしても「切って」「かしめて」が必要になるから。
ただし、リレーへの接続は、ギボシ端子を使った。不要なら切ることになる。
V-max以外は切って別の方法でリレーの出力(LINE)と接続するだけ。
もともと用意していた「V-max用LEDリレー」には、一本線が余るようになって
いる。
この線を「ハザードユニット」の入力に繋げばよいだけ。リレー側は一切
加工しなくてよい。
あとは、ヘッドライトケース内の左右のウインカーに割り込むだけで作業は
終わる。切ったり、端子をかしめたり、溶接したり難しい回路図とにらめっこ
したりなどはまったく必要ないし特殊な工具も必要ない。
割り込みは、エレクトロタップで繋ぐだけ。
必要な工具は、プラスドライバー、ペンチ、六角レンチだけだ。六角レンチは
左ダクトを開ける時に必要なだけ。
ハザードを付けようかどうしようか迷っていた人!!朗報です(´∀`)b
抜き際に
さりげなく出す
ハザード点滅 字余り・・m(。-_-。)m
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