アーシングをレッドにしたばかりのツー仲間のV-maxにオートゲージ社製
の「電圧計」SM45タイプ 45Φを取り付けてみた。
と・・その前に・・そもそもこの手のメーターの精度ってどーよ・・という
ことで性能評価ならぬ、精度測定をばやってみよう\(^_^)/
「オートゲージ社 SM45 電圧計」(台湾製)
さっそく・・まずは、12Vをかけてみよう。安定化電源を12Vにセットしてと・・・
どーだろ・・おお~(・∀・)ピッタンコ!!ですね。
それでは、メーター最大値の18Vをかけてみよう・・・
どーやらピッタリ合っているようです。
では、ウォーニングランプの点灯テストしてみましょう。この電圧計の
警告は電圧が11.5Vを下回ると赤いランプが点灯する設定です。
どれどれ・・・しっかりと警告してくれます。
いい感じです。まあ、当たり前と言えば当たり前ですが・・
バックライトもいい感じです。部屋を真っ暗にしてみましょう。
きれいですねぇ~なかなかです。
V-maxのメーターケースに「仮置き」してみましょ・・・
SM45の頭が飛び出てしまいました。なんとか調整しないといけませ
んねぇ~・・・ポン付というふうにはどーもいかない様子・・
雲行きが、どーも怪しい・・( 一一)
とりあえず取り外さないといけません・・バルブソケットは、全部外します。

SM45に付属の取り付け金具を利用して、だいたいのネジを通す穴の位
置をマークします。
向かって左の穴は、純正のメーターの穴を利用することにしました。
右は、ドリルで穴を開けないといけません。
水温計用のバルブソケットの穴の凹凸が邪魔のようです。
「破壊」します。
(結局この凹凸は、そのままでいいということがのちに判明するので「破壊」しないでください。)
フラットになりましたので、向かって右の穴を開けます。
メーターを入れてみます。きれいに収まりました。
裏側のネジを通す穴の突起も取り除きます。ワシワシワシワシ・・・
裏側はこんな感じ・・・
向かって右の穴の裏側がなんかタイトな感じ…
いかんなぁ~(-_-)ナットが入らない・・ということでナット分を少し削る。

それでもってケースを組み込んでみると…あか~ん(´Д`)
閉まらない(´Д`)外カバーと中ケースの間に隙間ができる…
SM45のレンズ部分が外カバーに干渉しているということだなあ~・・・
SM45の透明レンズは外すことができないし・・
かといってV-max側のレンズも外すと「防水」にならないし・・・・
ということで、SM45のメインケースを外すことにした。
なーんだ、結局、ソケット穴の凹凸は、破壊しなくてもよかった
んだぁ~~(´Д`)
あれやこれやと、まぁたいへんな作業になってしまった(´Д`)・・・
このあとも、結局、メーターの背面の足2本の長さも長すぎるので、付属の
足に交換することに・・しかも、そちらの径は、4mmと太くなったのでしかた
なく、「向かって右」の穴の径を4mm以上にした。「向かって左」の穴は、も
ともと4mm用だったのでそのままだ。
かなりパッツンパッツンの状態だけど、密着度がとても高いので、ズレたり
することはないでしょう。
そんなこんなで、やっと車体に取り付けることに・・・
インジケーターランプもすべてLEDに交換。
あとは、バッテリーのプラスに赤、黒をボディアース、残り2本をヒューズ
ボックスの10Aのイグニッションに繋ぐ。それ、キーON(・∀・)!!

電圧が、12.5Vぐらいですかねぇ~HIDのテストで少し減ったかもしれません
ねぇ。次回の走行時に確認することにしましょう。
やれやれ・・・安請け合いしてしまったもんだ・・・(´Д`)とりあえず終了した
んだけれど、事前にしっかりと確かめてから、行うべきとあらためて
感じた作業でしたぁ~(´Д`)
安請け合い
後悔しても
やるしかないm(。-_-。)m おそまつ
最近のコメント