V-max プチカスタム YZFのタンデムステップをパクる!!
今回は、「プチプチ」ではなくて「プチ」に昇格!!(´∀`)
今回は、削る!!という手作業が入っているので( 一一)
V-maxに限らず、リアのタンデムさん用のステップも決してカッコいいとは
言えないですよねー。ゴムの感じがどーも「純正」です!!と主張してる感じで・・
まあ、私は使用することが無いのでどーでもいいはずのステップなんですけ
ど・・見た目にこだわるオヤジライダーとしては、見逃せない一品なんです。
残念ながら、V-max専用のタンデム用ステップは、市販しているのを見たこ
とがないので、同じYAMAHAのYZF1000/600 R1 R6の市
販のステップをパクることにしちゃいましたぁ~。\(^_^)/
これがそのYZF1000/600 R1 R6用のステップです。amazonから手に入れ
ました。
実際は、この中のピンは使用しません。純正のを使いますので。捨てない
でください(-_-)b
そしてこちらがV-max純正のごっついリアのステップです。
次に純正の金具の差し込む「向き」をよく覚えておいてください。
のちに必要です。
新しいステップ(以下新ステップ)のスプリングホールにスプリングを入れて
ボールをスプリングに載せます。
次に純正のステップに付いていた金具を載せながら、金具の穴がボール
の中心にくるようにして、落ちないように手でしっかりと上から押さえ込みます。
この時に、力を抜かないこと!!力を抜くと、安定していないので、ボー
ルともども金具がズレてしまいます。
斜めになってしまいますが、しっかり押し込めば、外れないようになっています。
この状態は、とても不安定なままです。
次に、ボール側とは、反対側にスペーサーを入れます。スペーサーといって
も普通のワッシャーで構いません。無理やり押し込みます。
このスペーサーを入れると状態が安定します。
(スペーサーを入れた状態)
このスペーサー(ワッシャー)は、どこにでもあるようなものです。サイズは、
次のとおりです。
厚みは、薄いものを2枚使ってもいいと思います。
次に軸を入れます。この時に入れる軸は、もともとの純正を使います。
今回手に入れた新ステップについていた軸では、短すぎます。
きちんと貫通させてみましょう。通りますかねぇ~(・∀・)
固定は、まだしません。テストします。
実際にステップが90度倒れるか!!を試してみてください。
私の場合は、途中でひっかかって45度付近で止まってしまいました。ムムム。
明らかににひっかかっていますねぇ~(・´з`・)
しかた無いので「削ります!」(´Д`)削るといっても 0.5mm も削りません
けど。
荒くなったら紙ヤスリで整えましょう。
こんな感じ・・・ほんのチョッピリだけ削ったことになります!!
まあ、見えないところなのでほどほどでいいでしょう~・・・テキトー( 一一)
何度か確かめながら削ってみましょう!!\(^_^)/干渉しなくなったら倒れます。
これで立てたり倒したりして確認してください。
オーケーなら軸を抜けないように固定します。使うのは、純正のピンで
もいいけど、ここはケチらずに新品のピン、実際は、コッターピンと言いま
すが購入しましょう。ホームセンターにあります。
私は、どーも若干大きいのを買ってしまったみたいです。写真のピンの
サイズは、1.6x20となっていますが、大きすぎました。ひとつ下のサイズで
もいいと思います。せっかく買ってきたので使います。
画像は、開いたまましていますが、実際は、締めます。純正のを見てみると・・
かなり短いですね。お任せします。
左右ともに同じ工程を経て、さあ、取り付けましょうv(=∩_∩=)
純正の台座に取り付けます。
それを車体に戻します。
どんなでしょうか??
なかなか収まりがいい感じでしょ??(´∀`)金属感が、引き締まって
る感じです。
やれやれ、これで自分は使用しない予定のステップの交換が終わりました。
さてと・・・いったい私は、いつになったら乗ることができるのでしょうか( 一一)
さてと・・後かたずけしないと・・・体を動かすのがリハビリなんですよ(´Д`)
今回は、「プチ」でしたぁ~\(~o~)/
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