V-maxの高温対策 サーモスイッチの交換
さあ、本格的な夏を目前にして「熱対策」「高温対策」
をしておかなければならない。(ー_ー)
なぜにV-maxの冷却水(ラジエーター)ファンの自動
スイッチONのポイントが水温105度なのかよくわからない(=_=)
が、これをどうにかしないと快適なツーリングを楽しめない。
方法としては、
①ラジエーターそのものをビッグタイプにする。
②ラジエーターファンのスイッチをパラレルに取り、手元で
ON-OFFをする。
③サーモスタット(サーモスイッチ)を交換し、早めにファンの
始動を行う。
④夏は、乗らない、もしくは、高温にならない場所を走る。
①は、高価・・
②は、いちいち水温計とニラめっこ
③は、バッテリーに負担がかかる。
④ヤダ
となる。
実は、私は、手作りで②を実行していた。けっこう面倒だった
けれども随分と改善され、そこそこ快適だった。でも水温計を
見るし、走行中にスイッチに手を伸ばすなどとても危険だった。
最近、ほとんどのライト、ランプ(電球)をLED化したおかげで
バッテリーの負担がかなり減少した為、③を実施することにした。
①は、高いのもあるが、進行方向に壁を作ることになり、空力
抵抗が高くなり、かつ重量が増加するので当然燃費が悪く
なる。と考えた。(高いのが一番なんですけどね(;一_一))
さっそく交換!!ここね。
当然、冷却水温度が下がってから交換しよう!!火傷します。
取り外したやつをよく見ると・・
105-ON とある。水温105度でスイッチが入り、電動ファン
を回すということなのだ。105度って言ったら水の沸点を
超えてるジャン・・(;一_一)ということになる。もっとも、冷却水の
沸点ではないけれども。ほとんど近い・・
北米(カナダ)仕様のスイッチ・・北米・・北・・気温低い・・
めったに105度にならないのか・・なってもすぐに冷める・・
いや・・きっとカナダには渋滞がそもそも無い??バッテリー
の負担を考えてなのか・・いずれにしても狭く、車が多く
渋滞が多く、夏が暑いJ・A・P・A・N!!には合わない!!・・と思う。
なので!!交換した。(^O^)/ショップに頼んで3000円で!!
効果バツグン!(^O^)!これで水温計とのニラめっことおさら
ば!!(^O^)/~~~
水温計のどの辺りかというとこんな感じ・・
ちなみにバッテリーは、中国製の密閉型を使用していて
全体をほぼLED化している。
・中国製バッテリーについてのインプレは次
http://sasagurikaido.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-f427.html
http://sasagurikaido.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-d503.html
さて、残るは、自分自身の高温対策・・サーモついてないし、ファンもない
ので、どーしようかなあ・・・(;一_一)
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