サイトの検索 方法 考え方 見つけ方 欲しい情報
今は、ブログ中心に記事を掲載しているけど、以前は
自分でHTML書いてホームページを管理していた。
その頃からの課題は、今も変わらないがSEO対策である。
SEOとは、Search Engine Optimization といい、検索エンジン
の最適化という意味なのだが、せっかくの記事をたくさんの
人に見てもらうためのいわゆる仕掛けみたいなもの。
その状態確認や解析をしていると気づくのだけれども、検索者
の多くが、「検索の仕方」をよく分からずに検索しているように
感じる事が多い。
例えば、「V-max」を例に検索について見てみると・・
V-max V-MAX v-max v-MAX VMAX Vmax vmax
VMAX(全角) Vmax(全角) ブイマックス ブイマックス max
とまあいろいろなパターン・キーワード・フレーズで検索している
人がバラバラであるのが分かる。
見つかるはずの情報が見つからずにイライラしている人も多く
いると推測する。
検索エンジンサイトも出来る限りの工夫や組み合わせに対する
対応はしているのだけれども、記事を書いたサイト運営者側の
表現にマッチした方が、速いし、確実なのは間違いない。
最近、こんな検索フレーズの人がいた。
「VMAXテールランプのアース線」
というキーワードである。
例えば、これを例に考えてみると・・おそらく
「V-max テールランプ アース」
として検索した方が、見つけ易いはずである。それぞれの単語
の組み合わせをしている、もしくは、このキーワードを記事のど
こがで使っているサイトが見つかる。
VMAXテールランプのアース線 とすると、このフレーズ全体
が記事の中に無いかをエンジンは探しにいくし、時間がかかる。
キーワードは、単語と単語をスペースキーで離して、入力する
方がよい。
最近の検索エンジンもかなり優秀であり、「人」の言葉に近い
ものを探してくれるようにはなったが、「人」によってその表現
が無限にあるため、絶対ということはない。
単語の組み合わせであれば、記事のどっかにあればヒットする
ので、見つけ出しやすいということになる。
それと、さきほどのV-maxのような英字の表現。出来る限り
みんなが多用している単語にするように心掛けないとなかなか
「ブイマックス」などと表現している人は、まずいない。
インターネットでのお目当ての記事探しでイライラしないためにも
キーワードは、バラバラにして検索を心掛け、かつ正しい表記に
近づけてから探してみよう。
すると、今まで探しきれなかった記事が見つかったりして新しい
世界が広がるかも!!
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