セントアンナの奇跡
命の尊さを説くには、「戦争」は最も理解し易い題材になる。
「セントアンナの奇跡」という映画。背景は、1944年の
第二次世界大戦 イタリア トスカーナ地方 セントアンナ。
黒人部隊が小さな村に入ってからの戦闘とある少年
との係わり合いをストーリーの中心にしている作品。
戦争映画と言っても戦闘シーンを中心にしているわけでは
無いのでドンパチが嫌いな人でも見ることができる。
戦争映画というよりもむしろ国籍を越えた愛の物語と言える。
愛の物語と言っても「恋愛」ものではなくひとりの少年を守る
黒人の愛の物語。
冒頭いきなりびっくりするようなシーンから始まる。字幕の場合
はよく字幕を見て出演者の名前を覚えておこう。でないと後半
だれが誰だか分からなくなるので。
いずれにしても今回もやはり「ドイツ軍」が出てくる。いいドイツ人
と悪いのと両方。イタリア人も同じく。
実際に起きた大虐殺の事実を基に作られた映画です。
「命の尊さ」について何か感じてみましょう。
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