治療再開
自己造血幹細胞移植前
明日から治療再開の予定です。足が最近腫れていて、予定通りの再開ができずにいます。特別悪い訳でもなく良くもないような状態。一時期は、熱も出てしまい順調とは言いがたい状況にあった。自己造血幹細胞移植前にトラブルは起こしたくないものである。お腹は、落ち着いているので、今は苦しくはない。血液検査したのちに、何も問題が無ければ、治療再開だあ。自己造血幹細胞移植は、7月ごろの予定です。
「くすり」との闘いは、「自分」との闘いとなります。体や心と話し合いながらうまく付き合う必要があります。そんなに難しいことはありません。ただ、「楽」ではない。ちょっと「工夫」はいるものです。(-_-)
のんびり「温泉」にでも行っている夢でも見ながら、点滴のドロップを眺めてみることにしましょうかねー(^。^)
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コメント
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おさやんさん
そーですねー、逆説的にして前向きに転じるというのはよく理解できます。無菌室にいると当然タバコの本数は激減です!
「デジタル」はみつかりましたあ??
すみません、例のロボットの調整けっこう難しいんです。
おいらは、ロボットとお友達になれそう!!
毎朝あいさつするんです、ロボットに向かって「おはよう!」って声、掛けるんです。
(~_~;)うそです。
おさやんさん、春の陽気にあわせて食べ過ぎないように (。・_・。)ノ
投稿: 管理人 | 2007年2月27日 (火) 00時58分
温泉もいいですが、点滴のドロップ(っていうんですね(笑))をバーボンだと思って、好きな達郎の音楽でも聴きながら、空のグラス片手に目をつぶってみたら結構、酔っ払えるかもしれません(笑)
当方は、今ある状況(たとえば、今の篠栗さんの状況であれば、治療中は無菌室からでられないことになります。)を自分でいくらどうこうしても変えられない時は受け入れるしかないと思っています。どうせ受け入れるなら自分に一番都合がいい解釈=一番ポジティブな解釈をして受け入れることにしています。そうすると不思議なものでやだなぁと思っていたことが楽しくなったり、どうでもいいことになってしまったりしています。
以前、歌舞伎町でぼったくられ、30分で一人¥40000を払わされたことがありました。この事実は変えられないので、「普段の飲みはすぐにわすれちゃうけど、この飲みはいつまでたっても忘れずにこうしてみんなに話すことができる。ということは瞬間的には4万だったけど、ずっと忘れずに毎年減価償却していると考えると3時間いて1.5万払ってわすれてる飲み会より安い買い物をしたと思えるわな」といった感じです。
いかがでしょう(笑)!?
投稿: おさやん | 2007年2月26日 (月) 10時16分